射水市議会 2022-06-13 06月13日-03号
障害者の権利に関する条約第24条では、人間の多様性の尊重等の強化や、障害者が精神的・身体的な能力等を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能とするとの目的の下、障害のある者とない者が共に学ぶ仕組みの確保が示されております。
障害者の権利に関する条約第24条では、人間の多様性の尊重等の強化や、障害者が精神的・身体的な能力等を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能とするとの目的の下、障害のある者とない者が共に学ぶ仕組みの確保が示されております。
次に、10年前、平成18年12月に教育基本法が全面的に改正され、自律心や道徳心、公共の精神、伝統と文化の尊重等に関する規定が新たに加えられました。 市においても、27年度から31年度までの南砺市教育振興基本計画を策定し、5つの基本目標を掲げ、すきのない教育施策を展開しています。
各学校には、スクールカウンセラーとか、あるいはソーシャルスクールワーカー等もおりますので、これらの方々と連携をしながら、今後ともこの命の大切さ、相手への思いやり、それから人権の尊重等につきまして、教育委員会としても学校現場と一体となって、児童・生徒一人ひとりに愛情を注ぎ、一丸となって対応にあたるように学校並びに保護者等へも呼びかけてまいりたいと、このように考えております。 以上でございます。
教育においては、どんなに社会が変化しようとも、「時代を超えて変わらない価値あるもの」(不易)があり、豊かな人間性、正義感や公正さ、自律心、協調性、人権尊重等の心を子供たちに身につけさせることは、いつの時代も大切にされなければならないものと考えております。
その他、市内中小企業者の実態調査の徹底や審議会の委員選出の改善、公開制、総合斎場問題の教訓から計画段階からの住民参加、少数意見の尊重等を要望するとの意見がありました。